2021 1222 うろうろするのは無能の象徴
※多少の独断と偏見はありますがご了承ください。
はじめに
◇ 世の中は、やってる風をだすこと。
うろうろしていたら無能に思われる ◇
仕事で時折あります。何をやっていいのか分からないこと。誰に聞いても満足な返事がもらえないときもあります。そういうときに多くの人はうろうろして仕事を探します。経験上ですが、このうろうろすることは周りから見るとあまりいい印象に映りません。なぜかというと、無能で周りから馬鹿にされやすい人がうろうろするからです。
仕事では、要領のいいコミュニュケーション能力のある人間が有能に思われます。話かけることができて、協力できるからです。それは仕事ができるできないは関係ありません。その空間に馴染んでいるかです。ちゃんと自分の居場所を作っているのです。そんな人間はあまりうろうろすることはありません。
一方、無能な人間というのはどうでしょう。話かけることもできず、うろうろしています。どうしていいかわからず妙な行動している人もいます。余計無能な人間と思われます。こういう人は逆に行動しないほうがよかったりもします。
頑張りたいのは分かりますが、その頑張りは本人が思っているほど周りにはさほど伝わりません。その頑張りや焦りは何かミスをするのではないか?のように思われることの方が多いです。人によっては要注意人物になる可能性もあります。自覚はあるはずです。自分は有能な人間じゃないこと。そういう無能な人間は目立つと余計無能に思われるので目立たない方がいいのです。
そこでいい方法があります。集団の中に紛れてやっている風感をだすことです。一人でやると自分の責任でやってしまうのでどうしても目立ってしまいます。ミスも明るみにでやすいです。集団であれば、特定されにくいですしミスしても誰がやったか分からないことも多々あります。
◇ 人の仕事を見てどうやっているのかを観察しよう ◇
人の行動を見ていれば分かることも多々あります。しかし、仕事では人の仕事を見る機会が意外にありません。何かと見づらいのもありますし、突っ立っていると仕事していないと思われるからです。聞くと見るじゃ仕事の理解度が全然違います。百聞は一見に如かずということです。
時折、いろんな人の仕事を観察してみましょう。新しい職場なら、どこにゴミを捨てるのか、どこに片付けるのか、それだけでも役に立ちます。トイレに行くときや、移動するときに他の人の仕事を見ることもテクニックです。
つづく