エガオの笑顔になるブログ

世の中をエガオにしていきましょう!

2022 0303 作る、覚える、思い出す、動く、話すを毎日やればそれなりに充実する

※多少の独断と偏見がありますので、
 ご了承のうえご覧ください。

  はじめに

 人間は後悔して成長するものです。しかし、その後悔が日常的になると憂鬱になります。例えば、今日も何もしなかった。今日も失敗した。自分はいつまでたっても成長しない。はあ。みたいな感じです。科学や文明が発達して、より多くの人が様々な能力を磨ける環境です。やる気さえあれば、周りの人より有能な価値ある者へと成長できます。しかし、そういう世の中だからこそ格差が生まれ、能力の差が顕著に表れます。その競争に諦めた人やふるいから落とされた人が、辛い思いをします。人生とはそんな辛い時に何をやるかなんだと思います。そう、毎日自分に必要な事を続けることです。
 有能と思われる人でも多くの人は、その専門的な事を極めた人が多いです。野球選手なら野球の事だけ、棋士でも将棋の事だけ、経営者でも経営することだけ、例外はあるでしょうが、その専門的な事だけが結果として残っただけで他の事はまるで何もできない人は多いです。やはり長年やり続けてきた経験に勝るものはないのです。なので、経験のあるものや能力を磨けば、人に注目されるような人物に誰しもなりえるのです。
 どんなに自分が周りより劣っていると感じても、あきらめないことです。見つけきれていないだけで、自覚していないだけであって誰しも他の人より突出したことはあるのです。でもそれには、何かアクションを起こさなければなりません。毎日、TVやゲームなどの、世間が評価することの低い好きな事ばかりしていても自分は磨かれません。最低限、自分の能力を引き出せるような環境や準備を日頃から養うことです。

■ 毎日最低限やっておくこと ■

 ◎ 作る 

 作るというのは自分の作品を作るということです。なんでもいいです。音楽、絵画、書き物など自分の技術として残る物を作ることです。その形として残る物を作ることによって自分が鼓舞されます。今の時代は動画やブログなどで、披露する機会も多いのでより充実したものになるでしょう。そういう自分の作ったものを評価される、褒められるようなシステムは生きる上で大事な活力となるのです。

 ◎ 覚える ◎

 いくら能力や知識を身につけようとしても、忘れてしまってはあまり意味がありません。忘れないように工夫することです。多くの人がやってしまいがちなことは、その時だけ覚えた気になって復習をせず結局忘れてしまうことです。
 メモを取る習慣をつけ、時折見直してみましょう。それだけでもだいぶ違います。それに覚えたことを人に話したり書き記すこともかなり効果があります。人に説明するということは、分かっていないとできないからです。
 移動中や休憩中など何気ない時間で覚えたりするのもいいです。

 ◎ 思い出す ◎

 覚えることとかぶりますが、ここで言う思い出すということは、嫌な事でも思い出すクセをつけることです。人間トラウマなどで嫌な事を回避して思い出さないようにします。本当に辛いことはそれでいいでしょうが、仕事や人間関係の失敗などは思いだして反省しないと次に生かされません。そういう失敗の原因を追究せずにやっているから、負の連鎖のループに陥っていくことになるのです。
 まず最低限にすることは、毎日日記をつけることです。一日の終わりに書くのが普通かもしれませんが、昨日の事を翌日書いてもいいです。夜は感情的になりやすいので、冷静になって書けないこともあるからです。毎日書いていれば習慣づいてきます。嫌な事でも受け止められて次に生かすことができます。
 日頃から自問ばかりやっているから心が不安定になり答えが見つからないのです。毎日日記を書いて自問自答することです。

 ◎ 動く ◎

 動くというのは運動することです。ランニングや筋トレ、様々なスポーツがいいです。もちろん歩くのもいいです。
 つい車や自転車など使ってしまいがちですが、歩く方がいいです。早い移動手段を常時使うと浪費グセがつきやすいからです。それに歩くことを基本にすると余裕をもって行動できるようになります。通勤時なども歩く方が健康的にメンタルにもいいです。歩いて目的地に向かうことで緊張をやわらげることもできます。
 じっとしてるとマイナス思考になりやすく不安になりやすいです。コロナ禍で家に閉じこもりやすいので注意が必要です。何かうまくいかないときやいきづまった時は、時折外に出るなり運動するなりして気分転換をしましょう。人目を気にして外に出ない人がいますが、関係することのない他人にどう思われようが関係ないですししょうもないことです。
 部屋の中でも立つ習慣をつけると行動的になるのでオススメです。

◎ 話す、声を出す ◎

 人と話すことは重要です。自分の考えや主張を声に出すことは、頭を働かせメンタルにもいいからです。今はネット配信などで気軽に交流もできます。ブログなどで自分の考えを主張することもできます。
 私は週一以上はカラオケに行きます。今はヒトカラも充実していて行きやすい環境です。大声で歌うというのは結構ストレス解消になり気持ちいいものです。
 

  最後に

 この作る、覚える、思い出す、動く、話すを毎日やるように心がけましょう。私がやっている一日の例として、曲を作る、駅名や地名を覚える、日記を書く、筋トレやランニングや散歩をする、ネット配信したりカラオケすることです。ほぼ毎日かかさずやっています。
 どれも何かの合間にしているものです。移動中や帰宅途中、休憩中や寝る前などです。何気ない、普段ぼーっとしているような時間でいろんなことができるのです。習慣づければこっちのものです。こういう何気ない習慣が自分を成長させ鼓舞させていくのです。

でわ。

 

 

2022 0301 誰も言わない人生で大切な事 

※多少の独断と偏見がありますので、
 ご了承くださいませ。

  

◎ ほどよい疲労 ◎

 今コロナ禍で部屋の中で過ごす人が増えています。外に出なくていいよね、という口実ができている環境です。そのことで何が起きるかというと運動不足です。自分の周りはコロナになって太った人が多いです。運動しなくなり部屋にいるということは、私利私欲ができやすい環境です。怠惰になりやすく、つい過食したり間食をしてしまいがちになります。そして必然的に太っていきます。ずっと座っているせいもあるでしょう。
 私は疲労感というものは人生でかなり大事な要素だと思っています。個人差はありますが、仕事が終わった後やスポーツをした後などはメシがうまいですよね。そして疲れた後はよく寝れやすいです。ニートや無職の経験がある人なら分かると思いますが、一日何もしてないと働いてないときよりメシはうまく感じません。趣味などもそうです。人間はやるべきことをやって、努力や苦しさを乗り越えて、幸福を感じるようにできているのです。働きすぎばかりが問題になりますが、働かなさすぎも問題だということです。
 運動していない人より、している人の方がメンタルが良好です。これは明らかです。人間は体を動かすことで心も強くなるのです。今コロナ禍で何かと体を動かす機会は減っていると思います。でもそのことが自分を苦しめます。じっとしていると落ちこみやすいし、心が不安定になりやすいのです。仕事もそうでしょう?自分だけ仕事していないとじっとしていられません。惨めに感じます。そういうことです。
 ジョギングやランニングをしたくてもコロナ禍の状況で人の目があってやりにくいと思います。人のいない道を走ればいいですし、夜間でもいいでしょう。それに私は他人にどう思われてもいいので特に気にしません。家の中でも筋トレだってできます。そうやってできるだけ体を動かす機会を作りましょう。

 ◎ 無意識でやっている事への対処 ◎

 とくに何も考えずに無意識にやっている行動って結構あります。例えば、かゆいときにかくことです。かゆいから掻きたくなるのは当たり前です。掻くことで悪化するのは誰でも分かることです。どうやったらかゆくならないかを考えましょう。私はかゆいときに薬でも治まらないときは、運動や散歩をしたりします。体を動かすとかゆみに意識があまりいかないからです。じっとしているからかゆいのです。一度かいてしまうと、さらにかゆくなります。まずかゆみを忘れさせることが必要なのです。
 そのような感じで無意識でやってしまう行動がより悪化してしまうケースはいくらでもあります。まず大事なのは、その無意識にやっている行動を自覚することからです。
 私が無意識によくやってしまうことの一例として、買い物のときにうろうろしてしまうことにあります。いくらこれだけを買うと決めていても、どうしても他の商品に目がいってうろうろしてしまい買ってしまいます。これは自分の心が弱く、目的を持って行動できない人間ということにもなります。まあ計画性がない人間ということです。世の中お金を使わせるようにできています。それに惑わされない人が冷静に判断できるメンタルが強い人間です。多くの人はこの衝動的にお金を使わせている世の中に翻弄されてしまって、そのせいで欲深い心の弱い人間になっていることに気づいてすらいません。安いものや得なものにはだいたい裏があります。よくあるのは、その時は得だけど長期的には損をするというものです。100均や携帯の契約やレンタルなどですね。本当にそれが必要なのか見極められる人間になりましょう。
 この買い物の時に、買う物をだけを決めて買う行動に、計画性のある人間へと鍛える大事な訓練になると思います。衝動的にお菓子や弁当や安売りのものなどを買ってしまいますが、買わなくても損になることはさほどないです。特に食い物なんて一時的な欲求を満たしているだけです。
 まず店に入る前に買う物をスマホなどでメモしましょう。無計画に店に入るから余計なものを買うのです。何も考えずにふらっと店に入るのがよくないです。店ばかりじゃないです。仕事などでもそうです。部屋やどこかに行くときには、何をするのか?何をするためにここに来たのか?そういうことを考えて入るクセをつけましょう。それだけでもだいぶ違います。その何気ない行動が計画性のある人間へと成長していくのです。
 無意識にTVをつける。PCをつける。スマホを見る。習慣になっているそのような無意識の行動が自分をダメにさせていることでしょう。なんのためにその行動をするのか?もっといい方法はないのか? ということを考えて行動にするようにしてください。無意識にやっているから、無知で無能な人間、人に流されやすい騙されやすい人間になっていることでもあるのです。
 

でわ。

2022 0223 じっとするから鬱になる

※多少の独断と偏見はありますので、
 ご理解くださいませ。

   はじめに

 気が付いたら一日が終わっていた。ってことないですか? 私はよくあります。例えば休日だと、朝起きてメシ食ってTV見て、なんとなく掃除していつの間にか昼になり、メシ食って眠くなって寝て、起きて適当に街ぶらぶらして、帰ってゲームなんかやって夜遅くまでつまらなく暮らしていることなんてざらにあります。コロナ禍でよりそういう無気力な毎日を送っている人は多いことでしょう。
 やはり目的というものを持って生活していかなければ、人間は堕落し怠惰になり闇に落ちることになります。いつも自由気ままにやっていては、人間はダメな生き物なのです。
 今回は、習慣づいた無気力な生活を変えて、活力のある生活をしていこうということで解説していきたいと思います。

◆ 時間を決めて行動しよう ◆

 会社でも学校でも時間で決められていますよね。当たり前かもしれませんが、この時間制限内にやるということが重要です。人間時間が決められていないとどこで終わっていいのかが分かりません。TVやゲームがいい例です。終わりを決めずにだらだらと長時間やってしまいがちです。心にもよくありません。物事には何事にも終わりはあります。終わりを決めなければならないのです。終わりを決めることで次へのステップとなるのです。

◆ 時間を決めて行動する意味 ◆

 終わるまでやるということも時には必要かもしれまんせが、極力その事が終わらなくても終わりましょう。なぜかというと、その方が効率的だからです。人間いろんな可能性があります。一つの事をずっとやるより、いろんなことを集中力のある時間でやったほうがいいのです。人間飽きます。終わるまでやっても集中が続かず時間がかかるだけです。短時間集中は何事にも言えます。終わらないと気持ち悪いかもしれませんが、また次の機会にやればいいだけです。一度区切った方がいいアイデアも出やすいこともあります。
 終わらせることより、次へとつなげることの方が重要なのです。

◆ 座ることを減らそう ◆

 座るということは日常です。会社でも学校でも家でもそうです。座って何かをするということが習慣化しています。しかし、この座るということは果たしていいことなのでしょうか? 
 私は前にこの座るということが、精神にも身体的にもあまり良くないんじゃないかと思いました。そして、家でも座らず立つ習慣をやってきました。そしたら、劇的に行動的になりました。それに立つことで体力がつきます。立ち仕事でもあまり苦にならなくなりました。立つことも日常的にやっていれば体が慣れるのです。座ると人間は楽したくなります。怠惰になります。立ち上がることさえ苦になるのです。
 騙されたと思って、家でも立つ習慣をしてください。勉強のときもです。PCで作業しているときもです。工夫して、座って行動することより、立って行動することに慣れてください。劇的に行動力が変わります。慣れてないうちは疲れるでしょうから、背もたれや壁にもたれかかって立ってもいいです。それだけでも座ってやるより全然違います。

◆ 歩く習慣をつけうよう 

 便利な世の中になりあらゆる交通網が発達しています。車、バス、電車なども以前より効率的になっています。必然的に人々は歩かなくなります。交通費や便利な世の中が、ちょっと遠い距離は乗り物を使っていかないといけないような雰囲気になっているのです。
 私は2キロぐらいなら普通に歩いていきます。ちょっと疲れますが運動にもなっていいです。以前車を持っていましたが売りました。車を持っていると、近い距離でも車を使ってしまうのです。便利な移動手段を持つと、甘えてしまいます。それに欲深くなります。なので自転車も持っていません。個人的な見解ですが、自転車はどうしてもかがむので、腰に負担がかかるものだと思います。なので、私みたいな腰を痛めやすい人は自転車は乗らないほうがいいでしょう。
 通勤や登校だけでもいいので、早く起きて歩く習慣をつけるのもいいです。朝に体を動かすと脳にもいいのです。体を動かさないより全然いいです。やる気もわいて、緊張感もやわらぎます。
 人間じっとしているより動いた方がいいのです。じっとすると余計な事を考えがちになります。落ち込んだり失敗したときなら尚更です。動く習慣をつけましょう。

 まとめ

時間を決めて行動しよう。終わりを決めないから、どこで終わっていいか分からず苦しむのである。終わりのない行動は不安を生む心によくない。ストレスになる。

時間を決めて、特別な時でない限り時間になったら必ず終わろう。時には終わらせることも大事だが、長時間やると人間はどうしても集中が続かない。時間を決めて短時間集中で効率的にやろう。

座ることが日常になっているが、その座ることが動きを遅くさせ怠惰にさせている。家でも立つ習慣をつけよう。立つ習慣をつけると行動的になりメンタルにもいい。

歩く習慣をつけよう。不安な場所へ行く時ほど、歩いて行った方が緊張がやわらぎやすい。歩いて考えた方が捗るときも多々ある。ちょっと遠い距離でも歩く習慣をつけよう。

 でわ。
 
 
 
 

2022 0128  習慣づいた思い込みをなくそう

※多少の独断と偏見はありますが、
 ご了承ください。

   はじめに

 日頃思いこむってことはないですか? 例えば、他人に睨まれたり怪訝な顔をされたら、何か自分はおかしなことをしたんじゃないか? みたいなやつです。その通りだったこともあるでしょうが勘違いも多いです。
 例えば、マンションなどに住んでいるときの物音です。隣や下や上の住居から音がすることはあるでしょう。古い建物や木造は特にそうでしょう。私もときどき大きな音が鳴ると嫌がらせしているんじゃないかと思うときがあります。でも勘違いも多いはずです。片付けや掃除、何か移動しているときなどは音というのは出やすいです。本当に怒っているんであれば、顕著な音の出方をしたり、直接言って来たり、不動産屋に報告されて、全住居に騒音に気を付けるようなチラシみたいなのが出るはずです。そういうのがないのであれば杞憂なのではないでしょうか。経験上、夜遅くに洗濯機回さないとか、夜中に騒いだり音を立てやし活動を控えていればそういうトラブルにはなりにくいと思います。
 今回は、しょうもない心配をなくそうということで解説していきます。

本当に悪いことは言われる

 歩きスマホをしていて注意された経験もあるかと思います。日本人は争い事を好まなく、人に対して注意する人はあまりいません。とうことは、言われるってことはよっぽど悪いことなのです。日頃から自分をカメラ視点でイメージしましょう。自分は周りからどう映っているか? そういうのを考えれば自分が悪いことをしていることは分かると思います。

少ない事象で判断するのをやめよう

 よく多くの人がやりがちなことは、一回だけあったことを信じることです。
 例えば、ある仕事で持参品のペンとカッターを持ってきましたが、担当の人が用意してくれていました。そして、別の日です。同じ作業をするのでペンとカッターは持ってきませんでした。そしたら担当の人が変わっていて、ペンとカッターは用意してくれませんでした。
 社会ではこういうことが起きやすいです。まさに人によってやり方が変わるのです。何事もたった一回の事例で判断しないことです。身近な例でいくと、スーパーで19時に半額になった商品が、今日もその時間で半額になるとは限らないのです。何回も経験して、判断することがベストなのです。一回あったことぐらいで間に受けないようにしましょう。

◆ 周りを見るクセをつけよう ◆

 よく何かに集中したり、没頭していたりすると自分の置かれている状況を考えないときがあります。例えば、しゃべっているのに夢中で道をふさいでいたとか、仕事に夢中で周りの人を置き去りにしていたりです。周囲の見えない人は嫌われやすいです。頼られたり、声をかけにくくなります。人としての評価は下がります。悪口も言われやすくなります。特に人をまとめるようなリーダーはそういう面をしっかりしないと、扱われる人たちに悪評をつけられやすいです。周りを見て、周りの人間はどう動いているかを気を配りましょう。
 自分だけがいいって考えは捨て、周りも自分も良くなるように努めましょう。

話もしない接しもしない他人に対し、
 気にかけすぎないようにしよう ◆

  度々歩きスマホを注意する人を見かけます。言ってあげてるのは素晴らしいことだと思います。私も言われて直さなきゃと思いました。しかし、注意する人のほとんどは人を選んで声をかけているのです。
 今まで歩きスマホを注意する人を見てきました。ほぼ男性が注意しているのですが、女性の歩きスマホに対しては言わないのです。言いやすい相手にだけ言っていると思います。これは平等じゃありませんし、ただいいことをしているという優越感に浸りたいだけでやってると思われます。だから、ほとんどの人は言いやすい反論しないような人に絞って声をかけているのではないでしょうか。
 それに、都会に行けば分かりますが歩きスマホは結構な人間がやっています。みんな悪いことだけどみんなやっているからいいよね。と思ってるはずです。たいして危険じゃないとも思っているかもしれません。だから注意しても、なんで私だけみたいな感覚に陥るのです。温厚な人ならいいですが、逆切れするかもしれません。私見ですが、歩きスマホを一人で注意するのはトラブルを招く行為だと思います。そういうものは、集団で歩きスマホをやめよう。みたいな運動的な形でやればいいのです。
 まあ何が言いたいかというと、他人の悪事に対して敏感になりすぎないこです。それに立ち向かう正義感は素晴らしいですが、その正義がトラブルを招きやすい行為だということも知っておきましょう。もし行動するのではあれば後先のことを考えてやりましょう。それに所詮他人です。冷たい言い方ですが、日ごろから話すことも接することもない他人に何かをやって得するというものでもないです。その行為に対して自分のメリットやリスクを考えましょう。

   まとめ

勝手な思い込みで判断しないようにしよう。自分が悪いことをやっていれば、何かしらのアクションはたいていある。何かを言われたり、みんなからじろじろ見られたりだ。気づかない場合もあるが、自分のことに夢中になりすぎず、周りを注視する習慣をつければ防げる。

たった一回あったから、見たからといって鵜呑みにしないこと。それが稀なケースであったり、正しくない場合だってある。多くの事例で判断しよう。

日頃から話もしない接しもしない相手に対して、気にかけすぎることはやめよう。よく分からない他人と関わることでトラブルを招くことも多い。
 他人に直に注意することもあまりよくない。人は自分だけ言われる、というものに嫌悪感を覚える。言いたければ集団でやるか、言い方や態度に気を付け後先の事を考えてやろう。

 

2022 0126 人の悪口に同調するからいじめが起きる

※多少の独断と偏見はありますが、
 ご了承ください。

    はじめに

 友達や会社の同僚の人と他人の悪口を言うことがあるかと思います。そういう悪口って自分がそんなに思っていなくても話を合わせるために同調しがちです。でもその本心でないことを話を合わせる行為が、いじめや争いにつながるのではないかと思います。
 今回は、悪口に便乗することの愚かさについて解説していきたいと思います。

人と話を合わせると相手が勘違いする

 友達や同僚と話す機会は多いと思います。その会話の中で多いのは、本意でないのに人と話を合わせてしまうことです。よく仕事で耳にするのは、「あいつは仕事ができない。あいつはミスをよくする。役に立たない。悪者だ。おまえもそう思うだろ?」的な会話です。そしてだいたいの人は同調するような返事や態度をとってしまいます。それは火に油を注ぐことになります同調したことにより、言った相手が他にも私と同じように感じているんだ、私は正しい。と勘違いしてしまうのです。そしてより悪口を言いふらすようになります。
 私も前はそのような同調する対応を取っていましたが、今は本意でないことは反論するようになりました。悪口に同調することでのリスクの方が上だと感じたからです。逆にフォローするようにしています。
 例えば、今の会話で言うと、「まあ、まだ仕事に慣れてないんだろう」とかです。悪口を肯定しないことが大事です。

◆ 人の悪口を言う事でのリスク ◆

 人の悪口を言うと、人としての評価は下がります。人の立場になって考えてみたら分かります。例えば、新人として入った会社で人の悪口を言ってる人がいました。その人に頼りたいと思いますか? 思いませんよね。人間関係などがよく分からないところではそういう人物は悪人に見えます。それに同調している人でもです。
 たとえその悪口が自分もそう思うのであっても、悪口は人前では言うべきではありません。もし言いたかったら家に帰ってや、関係のない人と影で話しましょう。有能な人は会社や多くの人前などで悪口は言いません。自分の評価に関わるからです。

社会で起きているいじめの私見

 いじめは昔よりは下火になったかもしれませんが、まだまだ学校や会社でのいじめは多いと思います。その発端は、先ほど言ったような悪口を同調する行為からではないでしょうか? 
 例えば、社会のマナーとして、ありごとうございます。というのがあります。これは争いなく物事を進める上で大切な礼儀です。もし言われなかったら、少なからず憤りに感じます。感じの悪い人間に見えます。たとえ相手に悪気がなかったとしてもです。これを悪口に当てはめると、悪口を言っても同調しないことが人間としてのマナーなのです。
 それによく話もしない相手をボロカスに言う人もたまにいます。思い込みも甚だしいです。結構話せば分かるという人はいます。まず何か言いたいことがあれば相手に言いましょう。日本に多いのはそういうのだと思います。知らず知らずに悪者にされているといったやつです。話してもいない人を見た目や噂などで判断しないようにしましょう。

    まとめ

本心ではないことを人と話に合わせる行為がいじめにつながる。日頃から悪口などをを合わせるクセをやめよう。自分の意見を言えるようにしよう。たとえそれで周りが離れていったとしても、その程度の友達や人間ってことだ。

悪口を同調することにより、悪口言った本人が心地よくなり、より悪口をいいふらすようになる。そして、同調した人も悪者にされる。同調した事実があれば、誰かしらかあの人も言ってたよみたいな感じで広まる。そういう悪口を同調するということでのリスクを知っておかなければならない。

本人の知らないうちに悪者にされているケースも少なくない。先入観や思い込みで判断せずに、まず話してみることだ。話せばいい人だった。分かってくれる人だってことも多い。話してもいない人を見た目や噂などで判断しないことだ。

でわ。

2022 0122  正解がないものを追い続けない

※多少の独断と偏見はありますが、

 ご了承ください。

   はじめに

 日常で、よく分かってないものや無駄であるものを、ついやり続けちゃうことってないですか?私はちょくちょくあります。例えば、ついTVを見続けたりるすこと。外などで目的もなくぶらぶらすること。などです。そういうものは惰性です。惰性は、やり続けることによって自分の為になるというものではありません。気分転換とも言い難いです。つまり正解がないのです。正解があるとすれば、制限や時間を決めてやめることです。
 今回は、正解がないものを追い続けないということで解説していきたいと思います。

◆ 無駄な習慣をしていることに気づこう ◆

 先ほども言ったように、日常でついやっちゃうことって多いです。身近な例ではTVやゲームなどです。つい食べ過ぎたり、衝動買いなども言えると思います。でもその行為に対して、怒られることもありません。よくないなとは思いつつも、みんなやっているんだしいいやみたいな感じです。まずそこに気づくことです。悪い習慣だと自覚することから始まります。

◆ 何事にも自分の正解を作る ◆

 ここでいう自分の正解を作るということは、その行為に対しての制限や時間を設けることです。例えば、ゲームを何時間までする、ここのクエストが終わったらやめる。TVや動画もこれを見終わったら次の事をする。食事でもお菓子はこれだけにする。といったものです。意識するだけでもだいぶ違います。
 趣味や嗜好品などは、やった時点でしばらくは自分の中で満たされています。もっとやりたい、もっとしたいという衝動はもちろんありますが、案外区切りをつければそこそこの満足で終われたりします。幸福感も長すぎると飽きるのです。

◆ 日々自分が成長していることを、
 強制的に作る ◆

 人間は、日々の成長で自分を鼓舞して生きていけるものだと思います。だから、失敗や、人との差を痛切に感じたときにいろいろとリタイアしていくのではないでしょうか。まず、自分を強く前向きに生きていけるようにするには、自分の得意なことを伸ばすことです。
 得意な事とは、好きな事や自分が自信をもてるようなことです。例えば、ある楽器を弾くのが得意ならいろんな曲を弾いたり、それを他者に披露したりすることです。いわゆる、どやあ ということです。そういうものが自分を日々成長していくことを感じられることなのです。

◆ 自分より有能すぎる人や 
  環境を身近におかない ◆

 世の中有能な人っていっぱいいます。会社でも学校でもいたでしょう。今やネットで一流の人の動画が出回っています。しかし、それを見てあなたはどう思いますか? すごいなとは思います。参考にはなるでしょうが、自分にはできないと思ってしまいます。高すぎるバスケットゴールに見えてしまい、投げようとしなくなるのです。
 人間は自分に勝てる可能性があるからやろうとするのです負けても、レベルに差がないのなら勝てます。まず勝てるという要素が大事なのです。世界一日本一ではなく、まずクラスで一番、友達の中で一番というものを目指しましょう。

  まとめ

惰性で無駄に時間を過ごしている人が多い。ダラダラ目的もなくやっていることが無駄なことだと自覚しよう。

自分の中で正解を作ろう。食べているときでも、これ以上食べないと決める。TVやゲームでも時間や制限を決めよう。やりたいことだけやる生活は逆にストレスにもなる。ゴールがなく、先が見えないから人間はおかしくなるのだ。

人間は日々の成長を感じられてこそ前向きに生きていられる。好きな事や得意な事をやって評価してもらい、自分の成長を感じていこう。やりたくない時でもやってしまえば意外とやれる。

人間は勝つ可能性があることが大事だ。勝って日々の成長を感じとれる。レベルの違う有能だらけの環境は精神的によくない。あきらめやすくなる。自分の同レベルの人間関係を作ろう。まずはクラス一番、友達の中で一番だ。

でわ。
 

 

 

 

 

 

2022 0120 人生は現実逃避

※多少の独断と偏見がありますが、

 ご了承くださいませ。

   はじめに

 世の中、気になって気がめいっちゃうことってありますよね。仕事だったり学校だったり人間関係だったりです。でも四六時中考えてるってわけじゃありません。一時的に忘れている時もあります。趣味や好きな事をしているときなどです。人間はそういう嫌なことから逃げることができるから、生きていられるのではないでしょうか。
 今回は人生は現実逃避ということで、夢中になれることの大切さを解説していきたいと思います。

◆ 勝てるものを見つけよう ◆

 勝つことって楽しいですよね。スポーツや、あらゆる勝負でもそうです。勝ってつまらない人というのはあまりいないと思います。勝つと勇気がでて自信がついてきます。この勝つ行動をしましょう。
 まず、自分が勝てるものを見つけなければいけません。自分の得意ものを見つけましょう。スポーツだったり、楽器だったり、絵だったり、人より勝てそうなものや、自信がもてるものは何かしらあるはずです。

人に勝つということを意識しよう

 人々が息抜きや楽しんでやっていることにゲームがあります。確かに楽しいですが、コンピューター相手にだと勝った喜びがあまりありません。気分転換にはいいですが、自分をもっと高揚させたいなら人と相手することが必要です。人に勝つことで自信がついていきます。今やオンラインゲームは日常的になっています。自分だけでやるより、人と争って勝ちを見いだせたほうが喜びや幸福感は得られやすいとのではないでしょうか。
 ゲーム意外でもそうです。ランニングや走ることが好きなら、何か大会に出てみたり、絵が好きならそれをネットに投稿したり作品として発表することです。自分の中だけで終わらせることは諦めにつながります。少なからず人と関わって競いあってこそ、気分が高まり、何事も成長するのです。

◆ フォローが大切 ◆

 勝つのもいいですが、人の気持ちというものを考えなければなりません。仕事や学校などでよくおきがちなのが、嫉妬や逆恨みです。会社で出世や階級というのもあるので、地位の高い人ほどあまりよく思われない傾向があります。学業でも頭のいい人が偉そうに見えたりするのものです。自分が無能な矛先を、成功している人のせいにしがちな世の中なのです。
 例えば、相手に勝っても、また勝負しよう! 協力しよう! などの相手を気づかうことも必要です。勝って、相手を馬鹿にするような態度をとると相手の怒りを買いやすいです。一声やフォロー的なものが勝者には求められるのです。

        まとめ

生は嫌なことから逃げることができるから生きていられる。忘れられるとも言う。嫌な事を考えないほど夢中になれる趣味などを作ろう。

勝つと自信がつく。この勝つ行動というものが人生には必要である。勝つことで幸福感や自分の存在感を見いだせる。

自分の中や見えないものに勝つより、人に勝つことを意識しよう。人に評価してもらうことでもある。自分の中だけで終わらせると諦めにつながる。

勝つことはいいが、相手の気持ちも考えよう。相手を馬鹿にしたり、置き去りにすると怒りを買うこともある。何気ない一声やフォローが大事だ。

でわ。