エガオの笑顔になるブログ

世の中をエガオにしていきましょう!

2022 0223 じっとするから鬱になる

※多少の独断と偏見はありますので、
 ご理解くださいませ。

   はじめに

 気が付いたら一日が終わっていた。ってことないですか? 私はよくあります。例えば休日だと、朝起きてメシ食ってTV見て、なんとなく掃除していつの間にか昼になり、メシ食って眠くなって寝て、起きて適当に街ぶらぶらして、帰ってゲームなんかやって夜遅くまでつまらなく暮らしていることなんてざらにあります。コロナ禍でよりそういう無気力な毎日を送っている人は多いことでしょう。
 やはり目的というものを持って生活していかなければ、人間は堕落し怠惰になり闇に落ちることになります。いつも自由気ままにやっていては、人間はダメな生き物なのです。
 今回は、習慣づいた無気力な生活を変えて、活力のある生活をしていこうということで解説していきたいと思います。

◆ 時間を決めて行動しよう ◆

 会社でも学校でも時間で決められていますよね。当たり前かもしれませんが、この時間制限内にやるということが重要です。人間時間が決められていないとどこで終わっていいのかが分かりません。TVやゲームがいい例です。終わりを決めずにだらだらと長時間やってしまいがちです。心にもよくありません。物事には何事にも終わりはあります。終わりを決めなければならないのです。終わりを決めることで次へのステップとなるのです。

◆ 時間を決めて行動する意味 ◆

 終わるまでやるということも時には必要かもしれまんせが、極力その事が終わらなくても終わりましょう。なぜかというと、その方が効率的だからです。人間いろんな可能性があります。一つの事をずっとやるより、いろんなことを集中力のある時間でやったほうがいいのです。人間飽きます。終わるまでやっても集中が続かず時間がかかるだけです。短時間集中は何事にも言えます。終わらないと気持ち悪いかもしれませんが、また次の機会にやればいいだけです。一度区切った方がいいアイデアも出やすいこともあります。
 終わらせることより、次へとつなげることの方が重要なのです。

◆ 座ることを減らそう ◆

 座るということは日常です。会社でも学校でも家でもそうです。座って何かをするということが習慣化しています。しかし、この座るということは果たしていいことなのでしょうか? 
 私は前にこの座るということが、精神にも身体的にもあまり良くないんじゃないかと思いました。そして、家でも座らず立つ習慣をやってきました。そしたら、劇的に行動的になりました。それに立つことで体力がつきます。立ち仕事でもあまり苦にならなくなりました。立つことも日常的にやっていれば体が慣れるのです。座ると人間は楽したくなります。怠惰になります。立ち上がることさえ苦になるのです。
 騙されたと思って、家でも立つ習慣をしてください。勉強のときもです。PCで作業しているときもです。工夫して、座って行動することより、立って行動することに慣れてください。劇的に行動力が変わります。慣れてないうちは疲れるでしょうから、背もたれや壁にもたれかかって立ってもいいです。それだけでも座ってやるより全然違います。

◆ 歩く習慣をつけうよう 

 便利な世の中になりあらゆる交通網が発達しています。車、バス、電車なども以前より効率的になっています。必然的に人々は歩かなくなります。交通費や便利な世の中が、ちょっと遠い距離は乗り物を使っていかないといけないような雰囲気になっているのです。
 私は2キロぐらいなら普通に歩いていきます。ちょっと疲れますが運動にもなっていいです。以前車を持っていましたが売りました。車を持っていると、近い距離でも車を使ってしまうのです。便利な移動手段を持つと、甘えてしまいます。それに欲深くなります。なので自転車も持っていません。個人的な見解ですが、自転車はどうしてもかがむので、腰に負担がかかるものだと思います。なので、私みたいな腰を痛めやすい人は自転車は乗らないほうがいいでしょう。
 通勤や登校だけでもいいので、早く起きて歩く習慣をつけるのもいいです。朝に体を動かすと脳にもいいのです。体を動かさないより全然いいです。やる気もわいて、緊張感もやわらぎます。
 人間じっとしているより動いた方がいいのです。じっとすると余計な事を考えがちになります。落ち込んだり失敗したときなら尚更です。動く習慣をつけましょう。

 まとめ

時間を決めて行動しよう。終わりを決めないから、どこで終わっていいか分からず苦しむのである。終わりのない行動は不安を生む心によくない。ストレスになる。

時間を決めて、特別な時でない限り時間になったら必ず終わろう。時には終わらせることも大事だが、長時間やると人間はどうしても集中が続かない。時間を決めて短時間集中で効率的にやろう。

座ることが日常になっているが、その座ることが動きを遅くさせ怠惰にさせている。家でも立つ習慣をつけよう。立つ習慣をつけると行動的になりメンタルにもいい。

歩く習慣をつけよう。不安な場所へ行く時ほど、歩いて行った方が緊張がやわらぎやすい。歩いて考えた方が捗るときも多々ある。ちょっと遠い距離でも歩く習慣をつけよう。

 でわ。