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2021 1115 気にしたら負けかなと思ってる

 ※多少の独断と偏見はありますがご了承ください。

             

 はじめに

 

 気になる、頭から離れない、集中できない、そういう時ないですか?例えば、怒られて、その怒られたことが頭から離れなかったり、冷たい態度取られて自分がなにかしたのか気になったり、家の鍵締めたのか気になったり、ガス栓閉めたのか気になったり、いろいろあります。私も昔はそういうことすごく気にしていましたが、今ではあまり気にならなくなりました。それは年のせいかもしれませんが、今どうすることもできないことを気になってもどうにもならないと思うようなったからです。
 例えば、怒られたらその内容しだいですが、次怒られないように反省するだけです。怒った相手も恨んでも何もメリットはないです。
 冷たい態度を取られても、相手は冷たい態度とは思ってない可能性も大いにありますし、自分の思い込みもあるからです。事実ではないことを気にしても仕方ないのです。
 カギの締め忘れたどうかなんてほぼ杞憂に終わります。例えカギ締め忘れていても、泥棒が入る確率なんてかなり低いでしょう。私なら玄関が開いていたら誰かいるかなと思います。見張られている場合は別ですが。
 ガス栓なんて一時的に閉め忘れても、何か起こることなんて特別なことがない限りほぼないでしょう。

 今回は、こういう気になることについて解説していきます。

 

◇ やるべきことをしないから気になる ◇

 

 例えば、1人暮らしをしていて、出勤途中でカギを締めたのかを気になったときです。よくあるのが、気になっても出勤なので早く行かなきゃとなります。そして会社に着いたときにものすごく気になるパターンです。気になったり、不安になるということというのは、早く解消してあげないとどんどん膨れ上がっていきます。つまり、気になったらすぐ行動することです。気になってしょうがないことには前兆があるはずです。その前兆のときに行動して解消するのです。思い立ったが吉日です。行動できない場合は、今は行動できないから気にしてもしょうがないと思うことです。
 悪い芽は早いうちに摘んでおきましょう

 

◇ 不安や気になりすぎたときは寝るか、動こう ◇

 

 気にしたがりの人は生きるのが辛いです。自分の人生がうまくいってる場合はその自信で乗り切れるかもしれませんが、うまくいってないときはより不安になったり気にするようになります。そういう時はじっとして閉じこもりがちになりますが、逆効果です。じっとすることは精神的に悪いのです。まず気持ちを切り替えるように行動しましょう。激しい運動したり、散歩したり、誰かと話したりです。長時間する方がいいです。あまり身動き取れない状況なら、飲み物を飲んだり、トイレなどに言って一呼吸するものいいでしょう。まず不安や気になっていることの波長を穏やかにさせなければいけません。そのままにしておくと、情緒不安定になったり、イライラしたり、人間関係を悪くさせることもでてきます。ストレス解消みたいな感じで発散させる場を作るようにしましょう。
 一番のいいのは寝て切り替えることですが、寝れない人も多いので難しいかもしれません。

 

◇ 夜は早く寝よう ◇

 

 よく夜は感情的になりやすいと聞きます。もちろん個人差はありますが、たしかに夜はネットなどでも攻撃的になる人は多いと思います。それにネガティブ思考になりがちです。ある記事で読んだのですが、朝は肯定的になり夜は否定的になりやすいようです。ということは、夜は人付き合いには向かないということになります。たしかに私も夜人話していてあまりいい記憶はないです。余計なひと言を言ってしまいます。夜は早く寝て、精神も脳も安定している午前中を有意義に使いましょう。

 

◇ 気にしやすい人は受信側を避け、発信側メインのことをやろう ◇

 

 おそらく気にしやすい人は、ラインなどのSNSでもうまくいかないことは多いでしょう。変に文の意味を探ったり、返信するしない、返信こないなどで一喜一憂しすぎるからです。なので、SNSなどは自分のことを理解してくれる人限定に絞ることです。それか、ラインなどのSNSは絶つべきです。するとしたらブログなどの発信メインのことをする方が向いています。気にしやすい心配症みたいな人は、受信することに過敏になりすぎて苦痛を感じるのではないかと思います。自分のコントロールしやすい方法を見つけてみましょう。受信側にいるとコントロールできないというのもあります。

 

◇ 気にするということはあなたがいい人だから ◇

 

 気になったり心配になったりしやすい人は、いい人が多いと思います。正しく行動しなきゃいけないという理念が強いからです。でも、四六時中そういう思いをしてたらストレスにもなり、物事に集中できません。気にするということをコントロールすることが必要です。無理な人間関係はは作らず、他人に影響されにくい環境をつくり、マイペースに生きていくことが必要です。

 

 まとめ

 

 気にしたり心配することは、杞憂に終わることが多い。冷静に判断して、気にしてもしょうがない、気にしてもどうにもならない、と思うことも必要である。


 やるべきことをしていなから気にしやすい。少しでも気になることは、悪化しないように早めに行動することも大切。


 気になって頭から離れないときなどは、人と話したり、運動などをするのも効果的。寝て切り替えることも必要。


 夜は感情的、否定的になりやすいので、早めに寝る。


 SNSなどに一喜一憂しすぎる人は避けたほうがいい。するとしたら発信側メインでやろう。
 気にすることはあなたがいい人だからである。
 ということだ。

 人のことを気にしたり心配することは必要だが、それが過度になるとストレスになる。そしてあらゆる物事に集中させなくする。精神にも影響する。人は自信だったり、楽しみだったり、うまくいってる自分があるから意欲的に行動できる。過度に気にしたり心配したり落ち込んだりすることで、行動しにくくなってしまう。自分がダメなときに自分を復活させる対処法を知っておくことで、人生だいぶ楽になるだろう。まず自分というものを知ることである。でわ。