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2021 1109 生配信をして一人でもしゃべれる技術を身に着けよう

※ 多少の独断と偏見はありますがご了承ください。

 

           ◇ 一人でしゃべれる力をつけよう 

 

 コロナ禍やSNSの普及で声でしゃべるということが減っています。そういう時代なのかもしれませんが、声で言いたいことを言うのは心にいいです。カラオケで大声出すと気持ちいいですよね。そんな感じです。しかし、1人での娯楽が増えたり、様々な社会の変化が、友人関係や家族関係を希薄にしています。なかなか気を許してしゃべれる相手がいないのが実情なんだと思います。そこで、ネット配信を使いましょう。

 

           ◇ ネットの生配信をしよう ◇

 
 様々な配信サイトで自分の声をリスナーに伝えることができます。しかし、よし初めてみようと思ってやると、リスナーが数人しか来なくリアクションも無いため諦める人が多いと思います。それは自分の表現方法に問題があります。例えば、おっさんがマスクして、普通に放送したってほとんどの人は見る気はしません。第三者視点で考えてみましょう。人生にはこの第三者視点で考えることで解決するものが多いです。

       

           ◇ 主観で生配信はするな ◇

           
 生配信というものは、どれだけリスナーを引きつけるかです。まず、タイトルに凝ってみましょう。例えば、今話題のものをタイトルに入れるのです。今で言えば、キメツとか東京リベとか、ハロウィンの時期ならハロウィン関連のものなど、適当にタイトルに放り込むと興味を持ってくれる方が増えて、見にきてくれる確率が高くなります。次に、タグです。雑談とかヒットしやすいものを入れましょう。そして、必ず顔出し放送にしましょう。リスナーがついてきたら顔出しじゃなくても、聞きに来てくれる人はいるかもしれませんが、リスナーがついてこない初期段階ではいかに新規を取り込むという事が重要になります。静止画だとすぐ帰っちゃう人が多いでしょう。顔出しと静止画では雲泥の差だと思われます。女性なら女というだけで、静止画でもある程度は来るでしょうが、男だと皆無です。注目されやすい顔出しにしましょう。

 

           ◇ 注目される画面にしよう ◇


 次に内容に関してです。さきほども言ったように、カメラを使い顔出しが必須条件だと考えます。ここでも第三者視点で考えてみましょう。まず知らない人の放送を見に来て、画面に何が映るのかが重要になります。目につくものを置いたり、飾ったり、着たり、背景にしたりすることです。例えば、何かのアニメキャラみたいなコスプレしたり、化粧したり、服装をしたり、今話題の物などを飾ったり置いて見たりするのがいいでしょう。よく汚い部屋で暗い映像で愚痴こぼしみたいな放送が多いですが、そういうのに共感できる人が来るだけで、多くの層を取り込むということにはなりません。リスナーはまず最初にサムネやタイトルに興味があって来ます。それが第一段階です。その次の第二段階では、飽きさせないということが必要になります。飽きさせない見え方を心がけましょう

 

          ◇ 沈黙したらリスナーは引いていく ◇


 そして、第三段階では、話し方や話す内容になります。まず、放送するにあたって一番してはいけないことを言っておきます。それは沈黙です。黙っているとリスナーは、何も話さないのかつまんねえと思って退出してしまいます。それに沈黙は見てる側が不安になります。知らないおっさんが何も言わずにぼーっとしてたら怖いでしょう。まず沈黙せずにしゃべり続けることです。まあこれが難しいのですが…。話すことをあらかじめ決めておきましょう。

 

         ◇ 身振り手振りで謙虚な感じで話す ◇

 

 カメラで映っている以上話してるだけだと、リスナーに飽きが生じます。身振り手振りを入れることで伝えたいんだという意思が伝わります。それに映像に目がいきます。人は動いてるものに反応するからです。
 そして、謙虚な話し方です。専門家や有名な話すとなったら別かもしれませんが、そこらへんのおっさんが決めつけて話しても印象が悪いだけです。優しいおじさんに見られなければ誰も見てくれません。謙虚でそして笑顔も忘れないことです。

 

 

          

                まとめ

 

 前項にもありましたが、ネット配信というものは特に第三者視点で考えましょう。リスナーは何を望んでいるのか?何が見たいのか?何を聞きたいのか?何が注目されるのか? そういうのを考えていけば必然と答えは見えてくるのではないかと思います。よくありがちな主観的な放送にならないことです。 やり方しだいでは自虐的な放送もうけがいいです。他人の不幸はメシウマみたいなものはありますから。
 後、難しいかもしれませんが放送は定期的にできるだけ頻繁にやることです。リスナーはひまつぶしで聞いている人がほとんどです。やらなくなったら忘れさられていきます。定期的に頻度増やしていけば、またやってんなみたいな形で見にきてくれます。そういうのが固定客を生みます。でもいいリスナーばかりではないので注意しましょう。場を見だす発言は相手にしないことです。相手にするから反応してくる、つけあがるのです。
 一人でしゃべれると自信がつくものです。1人語りでも演説みたいな感じがして達成感も得られます。自信がつけば、日々のストレスも感じにくくなります。自分の考えを自己主張していき、いろんな意見を聞きましょう。自分の成長の手助けとなります。でわ。