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2022 0118 暇な時や移動中は、思い出すクセをつける

※ 多少の独断と偏見はありますが、

 ご了承ください。

 

 日常を送っていて何も考えられないときや、考えたいけど思いつかないときってないですか?
 例えば、街を歩いていて何か考えたいけど、なかなか思いつかなかったり。仕事中などに暇で何か考えたいけど何も思いつかないとき。
 そういうときって、結局何も考えずに過ごしちゃいます。ですが、そういうところで他の人との差が出ると思っています。やはり人間は考えてなんぼの生き物です。考えて成長していくのです。日頃から考えるクセがついていないから、何事も臨機応変に考えられないとも言えます。
 じゃあ何か考えてと言われても難しいです。そこでいい方法あります。思いだすことです。思い出すことなら誰でもできます。その思い出す行動が脳の準備運動となることでもあります。
 今回は、考えないクセをやめようということで、思い出すクセをつけることを解説していきます。

 ◆ 身近にある駅やバス停、

   地名を覚えてみよう 

 身近すぎて意外に覚えてないことってあると思います。例えば、駅名などです。日頃使う急行の駅などは覚えているでしょうが、各駅停車のとこは覚えてないことも多いはずです。一度覚えてみましょう。知っている駅も多いので案外すんなり覚えられます。山の手線などがいい例ですね。一回覚えたらもうこっちのものです。
 そのまま覚えるのもいいですが、イメージで覚えた方が覚えやすいです。例えば、山手線を覚えるのなら、新宿駅にある場所をイメージすます。デパートや家電量販店などがいいかもしれません。私がやってる方法では1Fに5駅ほどイメージします。そして、2Fに5駅、3Fに5駅…。とつなげていきます。1Fは新宿駅新大久保駅高田馬場駅目白駅池袋駅です。語呂合わせで、シンジくんが、シンエヴァを見ていて、隣に馬場さんがいて、馬場さんが目が白くなって、袋に吐いた。みたいな感じで覚えます。文はめちゃくちゃですが、こうやってイメージをつなげて覚えると覚えやすいです。こういう記憶法は本でチェックしたほうがいいかもしれません。

◆ 覚えた駅名などを移動中や、

仕事の合間、暇な時に思いだそう

 後は、移動中やヒマなときや、仕事の合間なんかに思い出せばいいのです。かなりの暇つぶしにもなり、考える力もつきます。私は、駅の路線図を覚えて、日常の移動中や合間なんかに思いだしたりしています。横浜線の駅は何々、山手線の駅は何々、と頭の中で順をおって回想するのです。気分転換や達成感にもつながります。
 考えないことが逆に自分を不安にさせることもあります。何か考えたりやっている時の方が、何も考えていない時よりリラックスできることもあるのです。

考えるクセや思い出すクセを
 つけると変に人目を気にしない

 日常、人の目を気にしすぎるってことがあると思います。例えば、電車でバスなどでここの位置にいていいのか、とか気にしたり、仕事中などに過剰に周囲を気にしたりです。そういう自分がどう思われているかを考えることはいいですが、考えすぎることも思い込みにつながり精神的によくありません。こういうことは、今自分が何かに夢中になっていないときです。考えるのがクセになると、考えていることを優先させてしまうために、そういった現象はあまり起きません。仕事で疲れていて、周りのことなど気にならないような感じです。
 気にしすぎや心配性の人は日頃から、あることを思いだしたり、考えるクセをつけることが必要です。いつでも記憶を引きだせるように、考えるストックを予め準備しておきましょう。

   まとめ

・日頃からぼーっとして何も考えないクセがついているから、何事も臨機応変に考えることできにくい。考えるクセをつけるために、思い出すクセをつけよう。

・思い出すストックを作るために、身近にある地名を覚えてみよう。駅やバス停かなんかがいい。利用することもあるので覚えやすい。イメージしてつなげると覚えやすい。

・覚えた地名などを、移動中や何かの合間の時に思い出してみよう。思い出すことで他のことを考えやすくなる。頭の回転もよくなる。仕事中の合間でもやってみよう。

・気にしすぎや心配性の人は、こういった別の事を思い出すようなクセをつけたほうがいい。人間関係での気にしすぎなどを抑えることもできる。いろんな思い出す引きだしを作っておこう。

でわ。