エガオの笑顔になるブログ

世の中をエガオにしていきましょう!

2021 1128 静かに行動する

※多少の独断と偏見はありますがご了承ください。

 

はじめに

 

 書店や古本屋で時々ある光景で、店員の人が本を整理していたり、出し入れしたりしていることがあります。その時に音が気になるときがあります。人によっては結構大きい音で作業をしています。おそらくこういう音というのは、本人は気づいていません。自分の臭いや、足音みたいに、他の人から言われないと分からないものなのです。あと、作業に夢中で周りのことに気を配る余裕がないとも言えます。でも、周りがどう感じるかということを把握することは大事です。
 今回は静かに行動するというこを解説していきたいと思います。

 

◆ 仕事は静かにやろう ◆

 

 仕事をしていて誰かの音が気になったことないですか? 物を激しく置く人、必要以上に足音を立てる人、粗っぽく仕事をする人。そうやって仕事をする人は、怒っていたり、イライラしているように見えます。何かと近寄りがたいです。本人は気づいていない場合が多いです。あなたも周りからそう思われているかもしれません。音に敏感な人は意外と多いです。大きな音を立てて仕事をする人より、静かに素早く仕事をする人の方が有能に見えます。音を立てる人には注意しづらいものです。今一度自分の仕事がうるさくなってないか気を配りましょう。

 

◆ 自宅でも音に気を配ろう ◆

 

 住居において音というのは重要です。特にアパートやマンションなどの集合住宅で住んでいる人には、密接に関わってきます。ピアノや楽器の音がうるさかったり、子供の泣き声などがうるさかったりあるでしょう。古い建物なんかでは、上の住人の足音などや階段をどすどす歩く音も気になったりします。日本では気を使う人が多いので大きなトラブルにはなっていないかもしれませんが、常識の範囲外のことをやられると相手は怒り狂います。特に深夜などの生活音などです。家でリラックスしたいのに暮らせない。そういう憎悪は根深いものがあります。この騒音トラブルの難しいところは、多くの場合は、相手もはうるさくしようとしてうるさくしているわけではないということです。なので、もし相手に苦情を言っても、そんなつもなりはないのにと、相手側が理不尽な思いをさせられます。それと、防音対策してるのになんでそこまで言われなきゃいけないだ、のようなケースもあると思います。それに他人とはあまり関わりたくないという思いもあります。そういうのは、コロナ禍で多くなっていると思います。
 騒音トラブルを避けるという面で一番いい方法は、家にいる時間や比較的音を出す時間というものを決めておくことです。ずっと住んでいれば、生活音などから、隣の人や下の階や上の階の人がいるということは分かります。知らず知らずのうちにこの日やこの時間は、上の階の人がいてうるさくなるから出かけようなどとしている方もいるのではないでしょうか。そういうのはストレスになるかもしれませんが、見方を変えると、出不精を改善することができます。家にじっとしているより外に時折出た方がいいです。家で楽しもうとしても、周りが気になっていたら楽しめません。それに、我慢しすぎると様々な悪意が芽生えます。
 周りの音で集中できないのであれば、外で行動することです。図書館で本を読むとか、友達とかと出かけたり遊ぶとか、散歩してみたり、どっか食事に行くのいいでしょう。家にずっといてもそんなにいいことはありません。思い返してみてください。家の中の思い出ってありますか? あるかもしれませんが少ないでしょう。印象に残るのは外の思い出なのです。

 

◆ 周りの目ざわりにならないように効率的に行動する ◆

 

 よくいませんか?目障りな人。相手は悪気ないですが、特異な行動をしている人は目につきます。例えば、電車やバスなんか妙な行動している人。店でうろうろしている人。仕事で何をしていいか分からずうろちょろしている人なんかです。私もそうです。気が付くとじっとしていられずうろうろしてしまいます。そういう人は残念ですが、周りから変で落ち着きのない人間に見られます。不審者と思われることもあるでしょう。病気や障害でそうなっている人もいると思いますが、そうでないなら治すべきです。でも、人間は習慣づいているものを改善するのは時間がかかるし難しいです。
 そこで、私が心がまえとしてもっている思想があります。それは、一度通った道を極力通らないことです。例えば、自分が警備員だとします。建物の前を警備しています。ある男が目の前を通りました。そこらへんにいるような普通の中年男性です。そして数分後その男がまた通りました。この時、その男をちょっと怪しい目で見るようになります。まさにこういうことです。人は一般的な人の場合、一回だけならそんなに印象に残らないのですが、何回か見たり接することでより印象深くなるものなのです。この理論を生活にあてはめましょう。
 店に入って、同じ場所を行ったり来たりする人は多いと思います。こんなことをすると店員や万引きGメンの注目の的になります。なぜ店の中を行ったり来たりしているかというと、目的がはっきりしていないのと、迷っているからです。買い物でもよくあると思います。やっぱ買おう、やっぱやめた、やっぱり買おうみたいな感じでうろうろします。私もよくやります。でも、たいがいそんな迷ったものを結局買っても無駄になったり、帰った迹に別に買わなくて良かったなと思うことは多いです。
 店に入ったらまず同じルートは通らないと決めることです。これで効率のいい選び方や買い方ができると思います。万引き犯などの不審者にも思われにくいです。そして、もし自分が周りからよく思われていないだろうな容姿、行動をしていたら、同じ道を往復しないこともありかなと思います。往復するから印象に残ります。

 

まとめ

 

 ・仕事は静かにやろう。大きな音を立てて仕事をしている人ことに、気がついてないj人も多い。素早く静かに行動できる人間が印象にいい。

 

 ・生活音の憎悪は根深い。常識的な範囲外での騒音は気を配ろう。特に深夜の音などだ。決まった時間に、音が出るような掃除したり娯楽をするのも、近所の住人への気配りのにもなる。家にいる時間より外の時間を増やそう。

 

 ・自分の日頃の行動を静かにしよう。うろうろすることが習慣化してしまっている人も少なくない。店に入るときなどは、一度を通った道を通らないと決めておこう。そうすると効率的に行動できるようになるのでは。

 

でわ。