エガオの笑顔になるブログ

世の中をエガオにしていきましょう!

2021 1125 ( )をつけるだけで分かるようになる

※多少の独断と偏見はありますがご了承ください。

 

はじめに

 

 勉強をしていて、解けたという問題が間違っていることってありますよね? 私もあります。数学の文章問題なんかに多いです。そういう時って自分は馬鹿だなあって思います。やる気もそがれます。なんで間違っていたかを調べてみると、普通の計算ミスも多いのですが、その値を別の値と勘違いしていたり、理解していなかったこともよくあります。
 例えば、総額1000円の商品を頭金に100円払って納品時に500円払いました。頭金の金額は残金の何割に当たるか答えよ。

 こういう問題があった時に、答えは2,5割だと思いますが、問題をよく読んでいないと4分の1だと書いてしまうこともあります。勘違いや早とちりしている場合は、納品時や総額の割合を書いてしまう場合もあります。
 私はそういう馬鹿なミスをよくするので、計算時にこの数字は何の金額なのかを書いておきます。 100(頭)+500(納品時)+ x(残金)=1000(総額)、100(頭金)÷x()=(頭金の割合)
 こういう風に解くとかなり単純ミスが防げます。

 今回は世の中( )をつけることの重要性を解説していきます。

 

 ◇ メモをつけるときには( )つけよう ◇

 

 例えば、同僚の名前を覚えたくていろんな人の名前をメモっていたとします。鈴木、田中、佐藤、と普通に書いていてもこんがらがりますよね。たとえその時にはこの人は鈴木だから鈴木とメモしても、後でメモを読み返しても誰だっけみたいになることもありえます。だから、その人の特徴を( )で書くと分かりやすくなります。鈴木(メガネ)、田中(長身)、佐藤(茶髪)みたい感じです。今はマスクしている人が多いので似ている人や名前がかぶる人もいるでしょうから、特徴をとらえておくことでだいぶ役にたつでしょう。
 名前だけじゃありません。仕事などで覚えておきたいことにも役に立ちます。出勤(タイムカード、事務所前)みたいなことを書いておくと場所も書いてあるので誰にでも分かります。
 人はどうしても忘れてしまいます。慢心は敵です。自分を信用しすぎないことです。

 

 ◇ 整理整頓のときも( )つけよう ◇

 

 家で整理整頓する機械も多いと思います。タンスや押入れにしまうと思いますけど、どこに入れたか忘れていることもありますよね。それで案外思いつきそうで思いつかないのが、引き出しごとにタグをつけることです。当たり前ですがタグに書いておくことで分かりやすくなります。おそらく見た目が悪いからしたくないと思いますが、今や雑貨店や100均でもおしゃれなのも売っています。本や閉まっておきたいものをダンボールに入れる時も同様です。シールなどで何が入っているか書くと分かりやすいです。
 覚えているだろうと思っても忘れているものです。慢心は敵です。

 

 ◇ スマホにも( )をしよう ◇

 

 私のスマホには、テープで笑顔と書いて貼り付けています。スマホは日常生活で一番見るものですから、常に思っておきたいことを書いておけば意識します。これで日常の人間関係もうまくいくわけです。他にも、予見って書いておけば予測するようになりますし、想起って書いておけば思い出すことを努力するわけです。ほとんどの人は恥ずかしがってやらないでしょうが、誰もやらないことをする人が、世の中なんでもできるようになるメンタルを作るのです。

 

まとめ

 

 覚えているだろうと思っている慢心が自分をダメにさせる。自分を信用しないほうがいい。

 

 ・メモも( )つけて分かりやすくしよう。人を覚えるときや、仕事を覚えるときに役に立つ。何に対しても特徴を探すクセをつけよう。

 

 ・家でなどで整理整頓するときは、引き出しなどにタグをつけておこう。押入れでもそうだ。ダンボールに入っているものにシールなどで書いておこう。

 

 ・スマホに守っておきたいもの、常に思っておくものを書いておこう。テープで貼ってもいいし、壁紙などでオリジナルのものを作ってもいい。スマホは常に見るので忘れにくくなる。

 

  でわ